2008年12月29日月曜日

【4日目アンケート】12/28(日)19:00~

3回観たが一番良かったと思う。
(女性)

パパの優しさとか、ハルのガキっぽさとか、キャサリンのまっすぐさとか、クレアの愛とか、ステキでした。
カーテンコールのあと最後にいなくなるコロちゃんの去り方は確実にイケメンだったけどっ。
(女性)

父親として、子供と今は小さいから何の心配もなく仲良くやってるけど、大きくなったとき、いろんな問題が出てきて、そんな時どうしようかなって考えたりした。
狂っていても一人の人間として、一人にしないでと娘に言えるような関係を作れたらって、父親のわがままとして思う。
(男性)

映画版のproofがとても好きなので期待半分、不安半分で見に来ました。とてもよかったです。言葉が身体に馴染んでいないところがあって、それは残念というか(翻訳だから)仕方のないことなのかもしれませんが・・・。
それでも丁寧に感情を積み重ねていって、やわらかに変化していく様は実に気持ちのよいものでした。次回も期待しています。
(20代・男性)

自分のやりたいことをやるというのはすごいことだと思います。自分で劇団を作ってやりとげるってすごいことだと思います。そんなすごいコロさんのやる役は「何をやったらいいかわからない」と言う。すごく強い人物にしたなぁと思いました。不安定でもろいと読みとれるキャサリンがものすごくエネルギッシュにたじろがず、堂々といました。
本の力をものすごく強く感じました。演じる役者さん達はこの本にどう立ち向かっていったのかすごく興味深いです。
(20代・男性)

「嘘がない」ことについて最近よく考えていて、、それって「おもしろくない」ものになることが往々にしてあって、「退屈」であることも多くて。
でも「嘘がない」ことは私にとってとても重要で。「嘘がない」上にとてもおもしろかったです。
息を飲む2時間でした。こんなにすてきなお芝居をありがとう。
(20代・女性)

この作品を観終えて思ったことは、人は孤独である。そして人は愛を求めるものだということ。コロさんのキャサリンがとても素晴らしかったと思う。とてもこの役が合っていたとも思います。
(40代・女性)