今回は私、おかざきめぐみが筆をとらせていただきます。
まずは簡単に自己紹介から。
おかざきめぐみ/25歳/しし座O型/山形出身/呼び名はめぐちゃん/空や花を眺めては写真を撮るのが好き
コロブチカ初参加です!
前のめり感がハンパない稽古場の空気に、毎日とてもいい刺激を受けています。
そんな私が紹介するのは…
“まーぼー”こと緒川真生(おがわまさき)さんです。
そう、「真っすぐ生きる」と書いて真生さんです。
ん〜いい名前♪ 好きなんですよね私、この名前が♪
しかし! 彼女はどの現場でもまーぼーの呼び名で認識されるが故に、この素敵なお名前が少し霞み気味。
という事で、今回はあえて真生さんと呼ばせていただこうと思います。これを機にぜひ彼女をお名前と共に心に留めていただけたらと思います。
真生さんはこれまで、ミュージカルを中心に数々の舞台に出演されている他、ボーカリストとしてライヴに出演したり、リトミックの先生をしていたり!?…と様々な経歴をお持ちのようです。
真生さんとは2012年の『ペール・ギュント』という音楽劇で出会いました。
ペールの稽古場はいつもオーディションのような形でガチ歌バトルが繰り広げられていましたが、初めて真生さんの歌声を聴いた時のあのシビれる感覚は今でも覚えています。とにかく圧倒的なんです。
その頃から感じていた真生さんの“湧きおこる強さ”が、今回の稽古場でも発揮されています。
稽古場日誌vol.4では絶賛熱唱中の彼女の姿が!まだご覧になっていない方はぜひ、そちらも合わせてご覧くださいね。
そんな真生さん、神に例えるなら【ハルモニアー】ですね。
強い芯を持ちつつも、それをさらけ出すのではなく寧ろ周りにいる人たちに穏やかで物腰も柔らかに接しています。
だから彼女の周りには何だかあったかい空気が流れ始めるんです。
《調和の女神》と呼ばれるハルモニアーのような真生さん。彼女と居ると心もシャキッとします。
自分を律する強さが周りの空気をも変えているのかもしれません。
ハルモニアーは音楽用語【ハーモニー】の語源とされています。
どうやら私、この舞台で真生さんとハモることに…なりそ、いやいや!まだ詳しくはお伝え出来ませんが、きっと彼女の圧倒的な歌声を生で聴けるはず!
皆さん、楽しみにしていてくださいね♪
さてさて、今回はここまで。
担当はおかざきめぐみでした!
明日は真生さんですよ〜♪