今回この「神と遊べば」で、ヴィーナス役をやらせていただききます。ぜひ注目してやってください。
さてさて、本日ご紹介させていただきますのは、我が座組みにとって、観葉植物のような、また、かわいらしい室内犬のような、俳優の
山口輝
でございます。
輝とかいて、あきらと読みます。
なんででしょう、
稽古場で、ブログを書くために、注意深く観察していたところ、彼の周りだけ異様にマイナスイオンが発生してるんですよね。
そして、彼は福岡出身ということで本来はばりばりの九州男児なはずなのですが
みているかぎり、とっても草食系。そして物腰やわらかで優しい。
っていうか、もはや、私個人の願望レベルでのはなしだけど、草原で、お花の冠とか編んでてほしい。
もうちょっと妄想をエスカレートさせると、わたしの部屋でエプロンして、クリームシチューとかつくって待っててほしい。
あとは、あとは、あとは・・( ；´Д｀)
は、、、
いかんいかん
それだけ彼には可愛らしいという表現がぴったりなようにおもいます。
しかし、そんなあきら、
キャラクターとしては草食系だけれども
お芝居へのスタンスはとっても貪欲でいい意味で肉食系。
とにかくなにをやらせても器用な彼は、与えられた役やダンスのふりつけをとても丁寧にこなしているようにみえます。
この「丁寧」という要素は役者をやるうえでとても大事なことだとおもいますので、
同じ役者としてとてもうらやましく思うと同時に、そんなあきらをお姉ちゃんはとっても尊敬しています。
わたしも丁寧にヴィーナスを演じられるよう、頑張るぞ！
ではではまた